2011-11-06

「芝居を見て、わちおにエサをやる」 わちお、由五郎、三五郎、凛瑚

きのうの夜は下北沢で芝居を見てきました。

劇団enjiの第23回公演「さらば冬の殺し屋」です。

ある出来事による心の傷を負って生きてきた人々が
駅の待合室で再び出会うことで心の空洞が埋まっていく(?)、
というストーリーでした。

登場人物が絡んでいく中、心象風景が幻想的に立ち上がり、
真相が徐々に明らかになっていく・・・
というサスペンス的な凝ったストーリー展開は
この劇団の持ち味です。








芝居がはねたあと、劇団員の知り合いと飲んだので
ゆうべも帰宅は夜12時近くでした。

もしかして、と思って庭に面した掃き出し窓を開けてみたら
やっぱり、わさお似の通い猫わちおがいました。








いつもなら、わちおが来ると内猫を居間から締めだしてから
エサを与えるのですが、
ゆうべは網戸越しに対面させてみました。

ゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)は相変わらずケンカ腰でしたが、
仔猫たちは好奇心いっぱいです。








ご対面が済んだところで内猫を部屋から出し、
いつものように猫缶を出しました。








だいぶ馴れたようにも見えたのですが、
エサを地面に置いてやらないと、食べてくれません。








ホームセンターで一番安かった猫缶(4缶で128円)は、
口に合わないようです。

春から初夏にかけて毎日来ていた時は、
好き嫌いせず何でも食べていたのに、
最近わがままを言うようになってきました。








仕方がないので、別の猫缶を出してやりました。








それも半分だけしか食べず、
ノソノソとおとなりに消えていきました。



ここ数日、夜12時前後に登場するパターンが定着しつつあります。
この間はさわれたので、次回は撫でられるかどうか挑戦してみましょう。
ゴロタはメス猫だけと折り合いが悪いようなので、わちおもメスかも
しれない、と思い始めた今日この頃です。

2 件のコメント :

  1. リンゴちゃんとの網戸越しの対面写真いいですね~♪
    わっちぃが錯覚かもですが微笑んでいるようにも
    見えますね↗

    胸前の毛もふんわりとあたたかそう
    実は若くて、もしかするとお姉さん猫で…
    だんだん謎がほどけたような、深まったような
    深夜の給餌対応お疲れ様です<(_ _)>

    返信削除
  2. このあと、昼間に来たり夜に来たり、1日全く姿を表わさなかったりと
    予測不能な来訪パターンになってます。

    返信削除