
院長先生(オトコ先生)と奥様(奥さん先生)の2人の他、3~4人のスタッフが常駐しています。
インフォームド・コンセントもしっかりしているし、
必ず複数の治療方針を提示した上で飼い主に選択させるし、
診察室も手術室も地下の病室もとても清潔で、
隔離体制もしっかりしています。
オトコ先生がちょっと無愛想なのがタマにキズですが。
と、前置きが長くなりましたが、
昨日のつづきです。
1年ごとに受ける3種混合ワクチンの時期が来た内猫ハナ(14歳、ニューハーフ)とギャオ(12歳、メス、不妊済み)を、やっとの思いで車に乗せたところまででした。
で、いきなり診察台からつづきが始まります。
奥さん先生に呼ばれて診察室にはいり、洗濯ネットに入れたままのギャオをケージから引っぱり出しました。
車の中でも大声で泣き続けていたギャオです。

いつものことなので、奥さん先生も動じません。
というか、洗濯ネットに入れて連れてくる方法は、奥さん先生から教わりました。

観念したのか、急におとなしくなりました。
身体中をこわばらせています。

抜け落ちたキバは、いちおう大事に取ってあるんですが、
何かの役に立つでしょうか?
いつか聞こうと思って、未だに聞けない質問です。

ネット越しの注射も先生は慣れたもの。
ギャオは完全に固まっています。
続けてハナですが、その様子はまた明日。

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