
・A病院は、病棟が一杯なため、ケージに入れた患蓄を待合室に置いていた。
・B病院では、診察を終えた手を消毒せずに別の患蓄にさわっている。
と、感染に無頓着な獣医師ばかりでした。
B病院では、1歳になった外猫の不妊手術をしてもらったら、麻酔のショックで死なせてしまいました。
そんなわけで、たとえ車で20分かかっても信頼できる土田先生に、もう20年以上(20匹以上)お世話になっています。
我が家は20匹以上の不妊去勢手術をお願いしてる大得意なんだから、年末にカレンダーの1本くらいくれてもバチは当たらないと思うんですけど。
さて、洗濯ネットに入れられたまま内猫ギャオ(12歳、メス、不妊済み)のワクチン注射が終わり、次はハナ(14歳、ニューハーフ)の番です。
ケージの角で足を踏ん張り、中からなかなか出てこなかったハナですが、3人がかりでなんとか引っ張りだして診察台に乗せてアケちゃん(嫁)が保定します。

奥さん先生はハナがお気に入りらしく、毎年遊んでるんだか真剣なのか、顔中をいじりまわします。

アケちゃん(嫁)にいくつか問診しながら、てきぱきとチェックを進めていきます。

と、ハナもちょっとだけ緊張が解けたのもつかのま・・・

いきなりアゴをわしづかみされ、

つづけて唇をむかれる連続攻撃を受けてしまいました。
クライマックスの注射はまだ先です。
というわけで、あしたにつづく。

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