2008-04-17

動物病院にて 内猫ハナ編 (後編)

なぜ、車で20分もかかる土田動物病院が我が家のかかりつけになったのでしょうか?

もう、20年以上前の話になりますが、僕とアケちゃん(嫁)は同じダイビング・スクールに勤めていた時期があります。

2人とも長期ツアーにでてしまうことがあって、仕事場に近いペットホテルということでここにお世話になったのがきっかけでした。

その後、何の因果か猫が増え続け、通うのが大変になって地元の動物病院を利用したこともありましたが、衛生面や獣医師の腕に疑問を持ち、オトコ先生の笑顔がないところ以外はほぼ満点のこの病院に戻ってきたというわけなのです。

閑話休題。

年に一度の3種混合ワクチンを受けるため、内猫ギャオ(12歳、メス、不妊済み)を洗濯ネットにいれ、ハナ(14歳、ニューハーフ)と2匹、病院に連れてきたのですが・・・

ギャオの診察と注射を終え、ハナの診察が続いています。








臆病な上に小心者のハナは、今までの仕打ちにすっかり心萎えてしまい、
アケちゃん(嫁)にぴったり頭をつけてしまいました。








そして、クライマックス。
ハナの大嫌いな注射(アケちゃん(嫁)はチックンという)です。








全てが終わっても、しばらくこの姿勢を崩しません。
完全にフリーズしています。

このあと、ケージを診察台にあげると、自分から入って行ったのでした、とさ。


見たよ、という方、
ランキングupにぜひご協力を。
ポチっとクリック、
いつもご協力ありがとうございます。

0 件のコメント :

コメントを投稿