天璋院篤子こと我が家で最も権勢を誇るアハメッタさま(16歳、メス、不妊済み、白)と
小心者の甘えん坊将軍ハナ君(14歳、ニューハーフ、雉白)が
2階の窓際でなにやら密談をしていました。

ハナ君の「片手前ならえ」は、どうしても賄賂を差し出しているように見えてしまいます。
背中を向けたアハメッタさまのガラスに映った顔が鬼面のようです。

ハナ君は、タオルの上から降りてアハメッタさまの傍(かたわ)らに
にじり寄っていきました。

あたりを憚(はばか)りながら、アハメッタさまが囁(ささや)きます。

いったん、お互いさりげない素振りを見せておいて・・・

文字通り「袖の下」をそっと渡します。
お互い視線を合わせません。

ハナ君の手(前足)は、しっかりアハメッタさまに押しつけられています。

このわざとらしいよそよそしさ!
いったい、どんな密約がかわされたんでしょう?
それにしても、暑くないのかな。
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