「お見舞いから帰ってみたら電池切れしてた」 帝王＆三五郎

話はちょっと古くなりますが、
2009年のゴールデンウィークにモルディブに潜りに行った時の話です。

その時の（詳し過ぎる）日記は
もうひとつのブログ、「オトさんの、『いつもとちょっと違う日』」の
2009年５月19日から9月20日までの投稿に詳しいのですが、

今日は、その時のダイビング・サファリでずっと一緒だった人の話題です。

2009/05/06 Handy Cruise船上

某企業の専務という肩書きを持ちながら、
ひたすらひょうきんで”夜の帝王”の異名をとる彼は、
様々な扮装をわざわざ日本から持ち込んで、
事あるごとに船旅を楽しいものにしてくれました。

2009/05/04 モルディブ、フォッテヨ・ファル（無人島）

アケちゃん（嫁）が、昨日の彼の誕生日に
どうせ西表島あたりで潜ってるんだろう・・・と
携帯メールを贈ったところ、
なんと、入院しているという返事がきたのです。

さっそく、いつも花のアレンジをお願いしている
Terra rosaのかっかさんにお願いして
アレンジメントを作ってもらいました。

先日の墓前献花用とは違い、可愛くて元気が出そうなアレンジです。

以前、胃潰瘍の手術をして以来、
持病のようになってしまった腸閉塞を10年ぶりに起こしてしまったそうで、
今日で入院５日目だと言ってました。

いつもと変わらず元気そうで安心しました。

夕方、帰宅すると
サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助（３ヶ月、オス、黒）が
オトさんのPCテーブルの上で爆睡していました。

普段ならお腹を空かせてまとわりついてくる時間帯ですが、
携帯の充電器を枕に、目を覚ます気配を見せません。

うーん･･･

オトさんとアケちゃん（嫁）が留守にしていた間に
バッテリーを使い切っちゃったみたいです。

起こすのは可哀相なので放っておいたのですが、しばらくして目を
覚ましたあとは、案の定「エサくれ」攻撃でした。
もう１頭のギャング、リンゴこと小幡凛瑚（３ヶ月、メス、サビ）は、
靴の空き箱で丸くなって寝ていました。よろしかったらクリックを。