パラオで一緒に潜って知り合いになった友人が東京ディズニーランドに行くと言うので、新幹線で帰る前に東京駅周辺で会おうということになりました。
2時間ほど沖縄食堂で食事をして、友人を東海道新幹線の乗り換え口で見送って、さあ、帰ろうと思ったら・・・
「この売り場限定販売です」
の幟(のぼり)を見つけてしまった。
モノは、「東京ばな奈の黒ベエ」
東京みやげといえば、あの
「あしたはホームランだっ!」
の亀屋萬年堂「ナボナ」(古っ)や、
「東京銘菓ひよ子」が有名(実は発祥は九州筑豊)でしたが・・・
「東京バナナ 見ぃつけたっ」なら、東京・上野・新宿駅を始めとするターミナル駅、羽田・成田空港、高速道路のSA/PAで必ず見かける東京みやげの新定番として、今や東京在住者には食傷気味といえるほど君臨しています。
そいつの限定版かいっ!
「限定」という言葉に無条件で反応してしまうわたくしが吸い寄せられたのは言うまでもありません。
で、8個入り(¥1,050)と12個入(¥1,550)の2種類あるうち、即効で8個入を買い求めました。
ところがあっっ!
沖縄食堂でちょっと食べ足りない、飲み足りない気分の僕とアケちゃん(嫁)は、最寄り駅のいつもの居酒屋に寄ってしまいました。
そこで、酔った勢いで、つい店の人と常連さんに配ってしまったのです!
でも、自分達の分まで配ってしまうほど深酔いしてなかったのが、せめてもの幸いでした。
帰宅後、さっそく試食してみました。
中のクリームは、たぶん「見ぃつけたっ」と同じバナナ・カスタード・クリーム。
おみやげとして喜ばれる味は軽くクリアしてます。
むしろ1個では食べ足りないぐらい。
後日、本当に限定なのかどうか気になったので、サイトで調べてみました。
そしたら、駅では確かに東京駅構内のあの売店のみの販売のようです。
高速道路では、海老名SA(上り/下り)だけの販売でした。
車でお越しの東北・上信越・甲州地方にお住まいの皆様、残念でした。
東京タワーの1Fと2F、あとは何故か大丸浦和パルコでも売ってるようなので、そちらでお買い求め下さい。
でも、羽田空港第1・第2ターミナルには、合わせて13店取扱店がある(成田にはない!)ってのは、いったいどんな販売戦略なんだろう?
0 件のコメント :
コメントを投稿