2008-08-09

「お盆にふさわしい話」

暑さがやわらいで少し涼しかった今日は、
家中の窓を開け放って風を通して過ごしました。

我が家の大御台所(おおみだいどころ)天璋院篤子(てんしょういんあつこ)こと
アハメッタさま(16歳、メス、白)は
トイレの窓から外を眺めています。








あの方というのは、我が家の初代内猫、
故レオノール・フィニフィニフィニ(2001年没、オス、黒、通称フィニ)のことです。

アケちゃん(嫁)が独身時代から飼っていた
名実ともに我が家の公方(くぼう)さまでした。








アハメッタさまとアケちゃん(嫁)は、 オトさんには見えないものが見えるそうで、
フィニ君がやってくるとわかるそうです。

アケちゃん(嫁)は、ビルの非常階段や山沿いの道などで
うずくまっている人が見える、とか
着物を着た人が立ってる、とか、兵隊さんがいる、
と、よく口にします。

アハメッタさまやハナくん(14歳、ニューハーフ、雉白)も、年に何回か
突然、窓に駆け寄って大きな声で鳴くことがあります。








「アハメッタさま、どちらへいらっしゃるんですか?」








「失礼しました」








「あれれ!?
砂をかけて隠さないんですか?」

足が汚れるのを嫌うのか、アハメッタさまはトイレのとき
砂をかきません。



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