2008-08-30

「サンマの味」 内猫ハナ編

1歳の頃に去勢されてタマをとられ、
膀胱炎を繰り返したためにサオも取られてニューハーフになってしまった
内猫ハナ君(14歳、ニューハーフ、雉白)が、
座布団の上で得意の『片手前ならえ座り』をしながら、毛繕いを始めました。















入念ですね。








今度は指先をきれいにしています。








まだ終わりません。







と思ったら、突然やめてしまいました。








昨日、アケちゃん(嫁)の田舎から新鮮なサンマがトロ箱いっぱい送られてきました。
昨日は内猫たちにも焼きたてを分けてやりました。

あちこちにおすそ分けしてもまだたくさんあるので、今夜はつみれ汁です。

「秋刀魚の味」(1962)といえば、名匠小津安二郎監督の遺作です。
妻に先立たれ、娘(岩下志麻)の婚期を気にする父親(笠智衆)という、
小津監督が繰り返し追求したモチーフが、
ほんのりしたコメディ・タッチで描かれますが、
元軍人である父親の孤独感、喪失感、そして人生の充実感が余すところなく
表現された名作です。
加藤大介演じる戦友と、バーで軍艦マーチを聞きながら敬礼を交わし続けるシーンの
哀切さは特筆に値(あたい)します。



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