2008-09-04

「雨あがる」 外猫トリオ編

東京多摩東部は朝のうちは洗濯日和を思わせる青空が広がっていたのですが、
11時頃から降ったりやんだりの天気でした。

雨の日はどこかに隠れて姿を現さない我が家の外猫たちですが、
今日はなぜか2階のベランダを動きません。

その時の様子を今日あすの2日間にわたってお伝えしたいと思います。








外猫一家を束ねる大親分、アカ(15歳、オス、アカトラ)の上に、
いつもは単独行動を好む自称ハードボイルド、なぜかしゃべりは広島弁の
メメ(11歳、オス、アカシロ)が覆いかぶさっています。








いつもならアカ親分にべったりのシッポ(11歳、オス、キジトラ)ですが、
今日はみんなから離れたところにいます。








アカ親分に声をかけられ、立ち上がったシッポですが、
足元の水溜りを見て・・・








降りる場所を変えました。








エサ皿と一緒に置いてある洗面器の水を飲んで、








2頭の待つ踏み台へ向かいました。








雨はしばらく前に上がり、薄日が差してきました。








シッポは、向こう側に行きたいようです。








でも、アカ親分のお尻が場所をふさいでいるようです。

このあとの3頭の行動は、また明日お送りします。

「雨あがる」(2000)小泉尭史監督、寺尾聡、宮崎美子、三船史郎、吉岡秀隆、原田美枝子ほか
故黒沢明監督が山本周五郎の短編を下敷きに書いた脚本(遺稿)を、
黒沢組スタッフが映画化して話題になりました。
「まあだだよ」でチーフ助監督だった小泉尭史の初監督作品です。
この作品の評価を得て、小泉組は寺尾聡と「阿弥陀堂だより」(2002)、
「博士の愛した数式」(2005)と良作を続けて発表します。
どの作品にも共通するのは、社会的に弱い立場の人とそれを取り巻く人たちの
交流を、ゆったり暖かく、緻密に丹念に見つめる視線です。



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