2008-12-09

「一緒がいい」 吉良仁吉親分とシッポ編

東京は午後から時雨がちで、
寒々しかったこの日、
元外猫たちの様子をうかがいにそっと2階に上がると、
吉良仁吉(きらのにきち)親分(15歳、オス、アカトラ)と
シッポ(11歳、オス、雉白)が仲良く並んでいました。

「そこに毛布を敷いたのは正解だったね」








もう1頭のメメは、運搬用キャリーに入って尻尾だけ見せています。








「別に構わないよ。
ところで、新しい生活にはだいぶ慣れてきたみたいだけど、
オトさんや先住組とはまだ馴染めないようだね。」








オトさんの姿を見かけただけでキャリーに逃げ込んだり(仁吉親分)、
台所の収納庫に身を隠したり(シッポ)していた以前に比べれば、
少しだけオトさんに慣れてくれたようです。

先住組と顔を合わせた時は、お互いに無視してすれ違う
ことが増えました。

「ところで、
今日は一段と冷え込むけど、
大丈夫?
寒くない?」








頼もしい言葉でした。

でも、シッポの受け答えがなんとなく素っ気ないのは気のせいでしょうか?



相変わらず仁吉親分にべったりのシッポに
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