2009-03-03

「その間、仲間は」 シッポ、メメ、仁吉編

今日はひなまつりです。
でも、我が家は結婚以来ひなまつりを祝ったことがありません。

さて、きのうの朝脱走して外の世界を満喫して
日が暮れてから戻ってきたシッポ(11歳、オス、雉白)ですが、
ノミ・ダニを拾ってきたかもしれないので
駆虫剤をつけられて24時間隔離中です。








2時間おきに様子を覗きに行くのですが、
ゆうべから午後5時現在まで、オシッコもウンチもせずに我慢しています。

解放まであと2時間の予定ですが、
シートにノミのフンも落ちていないし、身体をほとんど掻いていないので、
膀胱炎をおこす前に、早めに解放してやるつもりです。








ひとりにされると大声で鳴きますが、
様子を見に行くとおとなしくなってしまいます。

シッポはすっかり服役しているつもりのようですが、
決して懲らしめるために監禁しているわけではなく、
あくまでも他の猫に虫を移さないための隔離です。









当の仁吉親分は、
1頭だけでオトさんの毛布の上にいました。








だーかーらー、刑務所に入れられてるわけじゃないんだってば。

そういえば、メメ(11歳、オス、アカシロ)はどこに行っちゃったんだ?








いました。
珍しくアケちゃん(嫁)の布団に潜り込んでいます。
昼間アケちゃん(嫁)が不在のときにここに潜り込むのは
ハナ君(14歳、ニューハーフ、雉白)と決まってたんですが、
きょうはずっと階下でアハメッタさま(16歳、メス、白)と一緒にいます。

「ねえ、メメ。
シッポがそばにいなくて寂しくない?
あと2時間で隔離から解放されるからね」








なんともノンキなやつです。



オトさんはシッポのやったことを怒ってないよ。
でも、我が家はキミ1頭だけじゃないから、
万一のことを考えなきゃならないんだ。
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