2009-06-14

「夢の中で」 アハメッタさま

ゆうべ遅くのことです。
居間のローテーブルの下で寝ていた
我が家の大御台所(おおみだいどころ)猫、アハメッタさま(17歳、メス、白)の
様子が少しヘンでした。








大御台さまの付き人、お側御用役(そばごようやく)の
妻夫木クン(元バス・スポンジ犬)が
心配して声をかけています。








前足を差し出してヒラヒラしています。








今度は前足を揃えてお辞儀しています。








声を掛けても、
両前足を揃えたまま起きないアハメッタさまの様子を見て、
妻夫木クンも寝転がってしまいました。



いつもは慇懃(いんぎん)なアハメッタさまが、夢の中では
別人のように愛想よく振舞っていました。
でも、ビミョーにあざといというか、親しみを感じないのは
アハメッタさまの性格ゆえでしょうか?

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