「麓井 輝ら星の如く 吟醸生 おりがらみ」(山形県酒田市麓横道)
以前にも何回か飲んだ季節限定、生のおりがらみです。
庄内地方の名山、鳥海山の麓にある酒蔵です。昔からこのあたりは「麓」と呼ばれた地域で、明治27年の創業当時、元藩主酒井家ゆかりの方に酒造りの指導を受けたところから、酒井家の「井」と良質な水を生む井戸の「井」をとって「麓井」と名乗ったと言われています。
今年の酒も美山錦を50%まで磨きこみ、搾ったままを瓶詰めし、加熱処理をしていない生酒です。
まず、グレープフルーツを思わせるフルーティーな香りが鼻を刺激します。
口に含むと柑橘系の甘味と酸味を感じます。
香りとあいまったフレッシュな口当たりのよさが特徴です。
ところが、しばらく含んでいると辛味と苦味が次第に広まっていき、最初の優しい印象はすっかり影をひそめてしまいました。
ただ、柔らかいだけではない荒々しさを秘めていたことにここで気づかされます。
喉越しはあくまで辛く、この酒がしっかり辛口だということを思い知らされます。
前回飲んだ時と、全体の印象は変わりませんでしたが、今年の方が口当たりから後口までの変化を強く感じました。
この日は口開け早々をいただきましたが、発泡感は非常にわずかでした。
また、飲み終わった後に舌の上に渋みがやや強く残りました。この渋みは決して嫌味なものではありません。
この渋みが日がたつとともに抑えられ、丸みを持ってくれば、より飲みやすくなりそうです。
DATA:
「麓井 輝ら星の如く 吟醸生 おりがらみ」
杜氏; 高橋 幸夫
使用米; 麹:山田錦、掛:美山錦
使用酵母:
精米歩合; 50%
日本酒度; +3
酸度; 1.4
アミノ酸度:
甘辛度;
アルコール度;15.0%以上16.0%未満
帰宅すると居間のテーブルの下で、
メメ君(12歳、オス、アカシロ)が寝ていました。
こいつは、ちょっとした物音くらいでは全然目を覚ましません。
毛布の折れ目にアゴを乗せています。
先日のアハメッタさまといい、
最近我が家の猫たちの間ではアゴ乗せが流行っているようです。
しばらくしてからもう一度覗き込んだら、
鼻先が下がって毛布についていました。
横から見るとこんな感じ。
声をかけて起こしたら、
おマヌケな顔が撮れました。
慢性鼻炎でいつも鼻水をたらしているので、顔つきもなんだか鼻づまりっぽい感じです。毎晩、オトさんの布団から出たり入ったり
するのですが、入れて欲しいときにオトさんの鼻をかじるのだけは
やめてもらいたいものです。






0 件のコメント :
コメントを投稿