亡くなって一夜明けました。
我が家にいるほかの5頭の猫たちは、いつもとまったく変わりません。
まあ、かつて我が家の庭に外猫がいっぱいいた頃、
若くして逝ってしまった猫や成猫になってから逝った猫たちを
何頭も看取ってきましたが、
他の猫たちは悲しんでいるそぶりなどまったく見せなかったのを
見慣れてましたので、
彼らを非情だとは思わないのですが・・・
元外猫の大親分、今は引退して我が家に食客として招かれている
吉良仁吉(きらのにきち)親分(16歳、オス、アカトラ)と、
その子分格のメメ君(12歳、オス、アカシロ)です。
オトさんに指摘されて泣き真似してみせるメメ君です。
このおっとりマイペース加減が、
メメ君の持ち味です。
メメ君、何か思いついたようです。
そう、そこがオトさんとアケちゃん(嫁)も心配しているところです。
故アハメッタさまも、生前そのことは盛んに気にしていらっしゃいました。
義理と人情に篤(あつ)くて年下への面倒見がいいという点では、
間違いなく仁吉親分が適任なんですが、
内猫になってからはオトさんにもアケちゃん(嫁)にもいまひとつ
なついてくれません。
しばらくはリーダー不在の状態が続きそうです。
メメ君は決してリーダーの器じゃありませんが、茫洋(ぼうよう)として細かいことを気にしない大雑把な性格が、ある意味総大将に向いて
いるかもしれません。ハナとギャオはちょっとおバカなので無理です。
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