強烈なにおいが漂っています。
中畑の由五郎(よしごろう)(12歳、オス、雉白)が
おしっこをスプレーしたせいです。
しぶきを拭き取り、バイオミックス水溶液を吹きかけたところは
においがとれましたが、
目につかないどこかほかのところもやられているようです。
その件について、
元バス・スポンジ犬の妻夫木クンが
元外猫メメ、改名して今の名前は伏見の桃太郎(12歳、オス、アカシロ)と
話しています。
オトさんのワンショルダー・バッグは、
風通しのいい場所でにおいがとれるまで干しておくことにしました。
ほかにもアケちゃん(嫁)のPCのキーボードがにおうので
完全分解して漂白剤に漬けました。
ドライヤーで乾かしてからキーを元にはめ込むとき、
POWERキーとSLEEPキーの位置がわからなくて困りましたが
普段使わないキーなので、適当にはめておきました。
確かに。
目撃者がいないので、
犯行を立証する決定的な確証がないのです。
でも、妻夫木クンは自信満々です。
由五郎(12歳、オス、雉白)は去勢済みだし、
我が家でただ1頭のお姫さま、ギャオ(13歳、メス、キジトラ)も不妊済みなので
さかりがつくわけはないのですが・・・
臆病者のギャオが由五郎と出会い頭に
フーッと威嚇している声を聞いたことは
確かにあります。
でも・・・

妻夫木クンの話は話半分に聞かなければなりません。
モモタもそのあたりは心得ているようで。
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