あっさり洗濯室に追い込まれて軟禁されてしまった
ならず者の中畑の由五郎(よしごろう)(12歳、オス、雉白)です。
「狭いけど、我慢してくれよ。
エサの時以外にもちょくちょく遊びに来るから」
去年の5月下旬から今年の1月いっぱいまで
過ごした場所なので、
すぐに落ち着いてくれました。
暦の上では春とはいえ、
まだまだ朝晩は寒さがきつい今日この頃、
新しいベッドも用意してやりました。
ペット・グッズは有り物で間に合わせるのが我が家のポリシー。
猫トイレ以外はすべて人間のお下がりです。
だけど、由五郎はいっこうに使ってくれる気配がありません。
(そういえば、一時期言葉遣いが悪かった由五郎ですが、
洗濯室に戻ってから敬語が復活しました)
そこで、一計を案じたオトさん。
おととし、外猫用に買った猫トイレですが、
ベランダに設置してもハウスとしてしか使ってくれなかったのを
思い出したのです。
段ボール&古毛布のベッドにかぶせてみたら、
あらま、サイズぴったり。
さっそく由五郎が入っています。
由五郎はこのシステム・トイレより
普通の猫砂のトイレしか使わないので
いちおう洗濯室には両方置いたのですが、
こっちも使ってくれるようになるでしょうか?

ものなので、同じサイズがいつでも手に入ります。しかも、ガムテープで
補強したり出入り口の穴を開けたりの工作いらず、手間いらずです。
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オトさん、お久しぶりです。ほぼ毎日が非日常の西表にいると、オトさん宅の猫たちの様子に何だかほっとします。僕の実家の猫(来月16才)は、最近お漏らしをよくしてしまうようで心配ですが…。ではまた!
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