「気分が良くて何が悪い」 吉良仁吉編

全国的に高気圧におおわれた今日は
洗濯や布団干しに最適の日でした。

オトさんの布団をベランダに干したので、
今日の吉良仁吉（きらのにきち）親分（17歳、オス、アカトラ）は
アケちゃん（嫁）の布団の上で日向ぼっこです。

いつもと勝手が違うのか、それとも充分暖かいのか、
モモタにペトされずに済んでいます。

何かというと舌を出しっぱなしにする仁吉親分。
とりわけ気分のいいときは長めです。



タイトルの「気分が良くて何が悪い」は村上春樹のデビュー作
『風の歌を聴け』に出てくる架空の小説家デレク・ハートフィールド
の著作タイトルです。
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