それにしても困った。
加藤一二三元名人がエサやりをしていた地域は
オトさん家のご近所じゃないですか。
我が家の猫たちも、もともとは外猫だったので他人事ではないのです。
判決は
加藤元名人にエサやりの禁止と約200万円の慰謝料の支払いを命じる
ものだそうです。
コメントは差し控えさせていただきますが、
地道に地域猫活動や里親捜しをしていらっしゃる全国の善意の方々の
活動に支障が出ないことを祈ります。
さて、今日の吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)と
伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)は、
ご覧の通り縦に並んでオトさんの枕を占拠しています。
背後のオトさんをずっと警戒している仁吉親分に比べ、
なんとも緊張感のない振り返り方をした桃太郎。
仁吉親分を乗り越えてノビをしながらエサ皿に向かいます。
おもむろにエサを食べ始めるモモタこと桃太郎。
仁吉親分とハナ君(16歳、ニューハーフ、雉白)が
あきれ顔で見ています。

どこかで飼われているけど外出もする猫、特定の飼い主がいない
猫などが自由に出入りしていましたが、空き地が減るとともに
住民の考えも変わり、今はほとんど見なくなりました。
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