「一攫千金？」 元外猫トリオ編

昼下がり、オトさんの寝床に元外猫トリオが集まって、
何やら密談をしています。

元外猫トリオというのは、2008年11月まで我が家の庭を根城にしていた
３頭の猫のことです。
中央の吉良仁吉（きらのにきち）親分（17歳、オス、アカトラ）が
左のモモタこと伏見の桃太郎（13歳、オス、アカシロ）と
右のゴロタこと中畑の由五郎（13歳、オス、雉白）に話しかけているようです。

恒例の年末ジャンボ宝くじ、今年は億万長者が去年の倍の444人に増えるそうです。
億万長者になる確率は７億４千万分の444。
0.0006％だから、約166万人にひとりの割合です。

それはすごい！

どんな問題でしょう？

それじゃ、どこで買えばいいかわからないじゃないですか。

ま、うまい話には裏があるってことで。






＜本日のオマケ＞

話がおちず、冷たい風が吹き抜ける寝室。



宝くじって、買うと必ず当たった気になって、皮算用を始めてしまうのが
（それも100万円ぐらい）おかしくもあり不思議です。
年末ジャンボって、買ってみようかっていう気分と、冷静になって確率を
計算する自分がいつもせめぎ合います。