2010-12-22

「やっぱり親分のそばがいい」 桃太郎&仁吉親分

冬至だというのに、昼間は11月中旬ごろの暖かさでした。
アケちゃん(嫁)が嫌いなので、我が家ではカボチャは食べません。
でも、ゆず湯は入れる予定です。

さて、昨日の続きです。
吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)と一緒にいた
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)が突然起き出して
脱衣所の水飲み場で水を飲んでいたところまででした。

どうやら、失恋の痛手はそれほど深くなかったらしく、
1日で立ち直ったようです。








水を飲み終えて、いつものテンポでトイレに向かいます。








トイレの最中に猫が見せる表情がなんとも神妙で、
申し訳ないと思いつつ、いつも笑ってしまいます。








使う前は思いっきり砂を掻いて床にまき散らすくせに、
終わった後は放ったらかしです。
匂いを消すために砂をかけて始末するのが普通なのに。








モモタは、トイレからまっすぐ仁吉親分のもとに戻ってきました。








顔を洗い始めました。
どうやら本格的に寝るつもりで支度を始めたようです。








仁吉親分にぴったり胸をつけ、アゴを乗せて
万全の体勢です。

それにしても、どこまでも寛容な仁吉親分の態度には頭が下がります。



モモタの行く先々へついて回りながら写真を撮る姿を他人が見たら
どう思うんだろう?と、いま思い至りました。カメラをいつも手元に
置いているとはいえ、猫にカメラを向ける時間は短いズボラなオトさん
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