アケちゃん(嫁)が嫌いなので、我が家ではカボチャは食べません。
でも、ゆず湯は入れる予定です。
さて、昨日の続きです。
吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)と一緒にいた
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)が突然起き出して
脱衣所の水飲み場で水を飲んでいたところまででした。
どうやら、失恋の痛手はそれほど深くなかったらしく、
1日で立ち直ったようです。
水を飲み終えて、いつものテンポでトイレに向かいます。
トイレの最中に猫が見せる表情がなんとも神妙で、
申し訳ないと思いつつ、いつも笑ってしまいます。
使う前は思いっきり砂を掻いて床にまき散らすくせに、
終わった後は放ったらかしです。
匂いを消すために砂をかけて始末するのが普通なのに。
モモタは、トイレからまっすぐ仁吉親分のもとに戻ってきました。
顔を洗い始めました。
どうやら本格的に寝るつもりで支度を始めたようです。
仁吉親分にぴったり胸をつけ、アゴを乗せて
万全の体勢です。
それにしても、どこまでも寛容な仁吉親分の態度には頭が下がります。

どう思うんだろう?と、いま思い至りました。カメラをいつも手元に
置いているとはいえ、猫にカメラを向ける時間は短いズボラなオトさん
です。クリックしていただけると励みになりますです。
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