でも、相変わらず湿度が低くてノドがイガイガするので、
ゆずジャムをお湯で溶いて何杯も飲んでいます。
さて、
吉良仁吉(きらのにきち)親分(享年17歳、オス、アカトラ)が亡くなり、
我が家の猫は4頭になりました。
去年の今ごろはまだ6頭いたので、
2頭減るとさすがに家がスカスカしているような気がします。
臆病者のギャオ(14歳、メス、キジトラ)はオトさんを見ると
どこかに隠れてしまうので、2階の寝室にはいつも4頭が固まっていたのに、
今日はゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)しかいませんでした。
アケちゃん(嫁)の布団が膨らんでいたのでめくってみたら、
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)が丸くなっていました。
仁吉親分が亡くなったことを悲しんでいるというより、
ベタベタする相手がいなくて所在無いだけのようです。

行動するさまは、見ていて気持ちいいくらいです。
以前は暗くなるまで居間に下りて来なかったのに、この2日間は
寝室に日が入らなくなるとすぐに姿を現します。
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