2011-01-24

「領有権をめぐる衝突?(窓際編)」 桃太郎&由五郎

東京は乾燥注意報が出っぱなしでカラカラです。
一方、東北や北陸は久々の豪雪とか。
お見舞い申し上げます。








話は変わって、
遅めの昼食をとりおえたモモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)です。








満腹になったところで、心地よさそうな昼寝の場所を探しています。








吉良仁吉(きらのにきち)親分(享年17歳、オス、アカシロ)が
生前お気に入りだった出窓に置いたバスケットには、
最近ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)が
よく入っています。








先客のいるバスケットに迷わず飛び乗るモモタ。








我が家の猫たちの中でいちばん体の大きいゴロタが寝ているのですから、
バスケットはすでにいっぱいのはずです。

昼寝の邪魔をされても、ゴロタは身動きひとつしません。








でも、モモタに踏まれて思わず顔をあげてしまいました。








モモタの尻尾が頭の上に乗ったままでも、
寝続けています。

体を動かすと、できた隙間にモモタが割り込んでくるのがわかっているので、
あえて知らんぷりをしているのです。








どう見てもモモタが入れるスペースはありません。
ゴロタも場所を詰めてやる気はないようです。








しばらく身を縮めたままじっと待っていたモモタですが、
ゴロタが動こうとしないので、いちおう聞いてみました。








それでもダメとわかると、
ゴロタの上に乗っかって強引に場所を確保するモモタでした。







<本日のおまけ>




きのうはアケちゃん(嫁)のヒザをめぐってハナと、そして今日は
窓際のバスケットでゴロタと。モモタは自分が行きたいと思った
場所は、先客がいてもおかまいなしです。意地でも動かないゴロタも
強情ですが、その上に乗るモモタの方が上手(うわて)を行ってます。

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