「なぜ神妙な顔になるんだろう？」 ハナ編

昨日は立春にふさわしい陽気でしたが、
今日は午後から曇りがちです。

シーツや枕カバーを洗って干したのですが、全然乾いてくれませんでした。

という話とは全然関係なく・・・

我が家の甘えん坊将軍ハナ（16歳、オス、雉白）が
洗濯室に並べられたトイレで用をたしています。

猫を飼っている皆さんはご存じだと思いますが、
用を足している間、猫って必ず１点を見つめて神妙な顔をします。

そして、我が家の猫たちはトイレのフチに足をかけて
体が猫砂に触れないようにして用をたします。

しかも、終わった後に砂をかけて隠すという
猫の存在証明ともいうべき儀式を省きます。

よっぽど砂に触りたくないんでしょうか？



歴代の猫たちのほとんどがこのスタイルです。唯一の例外が
ゴロタこと中畑の由五郎（13歳、オス、雉白）。彼だけは終わった後
しつこいくらいに砂を掻きます。夜中にその音で目が覚める程です。
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