2011-03-07

「春の雪」 由五郎編

昨日から啓蟄(けいちつ)に入ったというのに、
東京郊外のオトさん家周辺は夜半からの雨が午前中に雪に変わりました。








9時過ぎからの雪はみるみるうちに積もり、
午前11時頃には5センチ近く積もってしまいました。








窓からの景色にびっくりして
2階の猫たちの様子を確かめに行ったら、
ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)は洗濯室に置いてある
手づくりハウスにこもっていました。








モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)とハナ(16歳、ニューハーフ、雉白)の
2頭はアケちゃん(嫁)の布団に器用に潜り込んでひとかたまりになっていました。

カメラを構えたとたんにハナに逃げられてしまったので、
その様子は撮れませんでした。








そりゃ失礼。

それにしても、いつもならオトさんの姿を見つけるとハウスからでてきて
洗濯機の上に飛び乗り、
オトさんに撫でてもらおうとゴロンとひっくり返るのですが
今日は全然出てくる気配がありません。








室内気温1度そこそこじゃ出る気も起きないってか?







<本日のおまけ>


やっと3分咲きになった梅の花に雪が積もっています。



そういえば、と思って去年の今頃の投稿を調べてみたら、3月9日
にも雪が降っていました。今年のほうが積もったけれど、午後からの
雨であっという間に溶けてしまいました。
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