ですが、今朝になって急に食欲が衰えてきました。
猫用のエサと水は、1階の台所と2階の寝室の決まった場所に置いているのですが、
病気で弱っている猫には目の前に持っていってやるのが、
初代皇帝フィニ(享年19歳、2001年没、黒猫)以来続く
我が家のしきたりです。
おかげで、モモタの退院以来、
オトさんとアケちゃん(嫁)は、執事とメイドのように彼にかしずいています。
「モモタは体重が極端に落ちて体力が衰えてるから
食事量を管理しなけりゃいけないんだよ。
それに、腎不全だからそれをケアした療法食を食べさせてるんだ」
「療法食は値段が高いから
健康なキミ達にはあげられないな」
「普段のエサと味が違うからそう感じるだけだと思うよ」
「キミが病気になったら思う存分食べさせてあげるよ」

あまり口にしなくなってしまいました。飽きたというより、食べたい
のに喉を通らないという感じです。明日、先生に相談します。
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