2011-04-02

「オレにも食わせろ」 由五郎編

きのうまで絶好調だったモモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)
ですが、今朝になって急に食欲が衰えてきました。

猫用のエサと水は、1階の台所と2階の寝室の決まった場所に置いているのですが、
病気で弱っている猫には目の前に持っていってやるのが、
初代皇帝フィニ(享年19歳、2001年没、黒猫)以来続く
我が家のしきたりです。

おかげで、モモタの退院以来、
オトさんとアケちゃん(嫁)は、執事とメイドのように彼にかしずいています。








「モモタは体重が極端に落ちて体力が衰えてるから
食事量を管理しなけりゃいけないんだよ。
それに、腎不全だからそれをケアした療法食を食べさせてるんだ」








「療法食は値段が高いから
健康なキミ達にはあげられないな」








「普段のエサと味が違うからそう感じるだけだと思うよ」








「キミが病気になったら思う存分食べさせてあげるよ」



カリカリタイプの療法食「ロイヤルカナン 猫用腎臓サポート」
あまり口にしなくなってしまいました。飽きたというより、食べたい
のに喉を通らないという感じです。明日、先生に相談します。
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