「ひねた甘えん坊」 由五郎編

洗濯室に監禁されて１週間たったゴロタこと中畑の由五郎（14歳、オス、雉白）。
過去にも監禁されていたことがあるので、本人も慣れっこです。

毎朝トイレを掃除してエサを与え、
夕方エサを替え、
夜寝る前に様子を見に行くのが日課です。

猫は狭いところに閉じ込められても、
立体的に移動できれば運動不足にはならない、
と、どこかのサイトで読んだことがあります。

オトさんが洗濯室に入ると、
毎回こうして洗濯機の上でゴロンゴロンするようになってしまいました。

ハナ（17歳、ニューハーフ、雉白）もギャオ（15歳、メス、キジトラ）も、
１日の大半はそれぞれの居場所でゴロゴロ寝ているばかりですから、
情況はゴロタもそう変りないと思えば可哀相だと思わずにすみます。
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