「イマイチ馴れてくれません」 通い猫わちお編

ずっと曇り空、気温はそれほど高くないけれど蒸し蒸しする、
今日はそんな一日でした。

夕方近くになって、
わさお似の通い猫わちお（仮名、年齢・性別不詳）がやってきました。

しばらく前から待っていたようです。
なぜか今日は鳴き声でアピールしませんでした。

いつものようにエサを窓際に置いてみましたが、
今日も乗り出してきません。

エサ皿を目の前に差し出してやると
シャーっと威嚇してきます。

でも、途中からシャアの声に勢いがなくなってしまいました。

そおーっと近寄ってきて･･･

まずは味を確かめて、
そのまま食べ始めました。

馴化作戦トモダチは、こんな感じで一進一退です。触ろうとするとすかさず
鋭い爪が飛んで来るので、風呂に入れるのはまだまだ先になりそうです。
鷹匠が使うような肘まである分厚い手袋が手に入ればいいのに、と考える
今日この頃です。わちおが早く馴れてくれるようクリックしていただけますか？