2011-08-13

「途中で撃沈」 由五郎編

釜石は今夜迎え火を炊くそうです。
被災を免れた家に、本家や分家のご先祖様が集合するので
賑やかなお盆になる・・・

と、さっきアケちゃん(嫁)からメールがきました。
(繰り返しますが、アケちゃん(嫁)にはオトさんに見えないものが
見えるのです)








我が家で最期を迎えた(内猫、外猫あわせて)十数頭の猫たちも
戻ってきているのでしょうが、
オトさん家は(母がクリスチャンなので)子供の頃からお盆の習慣がなく、
飾りつけも行事もやったことがありません。








いつもと変わらぬ我が家では
テレビ欄を上にした新聞の上で
ゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)が
毛づくろいに余念がありません。








鼻歌混じりでご機嫌な様子ですが、
だんだん姿勢が崩れていくのが気になります。








ついに寝転んでしまいました。








まんまお約束の顛末(てんまつ)でした。



毎年、この時期になるとアケちゃん(嫁)は「あ、フィニ君が帰ってきてる」
とか「アハにゃんが来た」とか、健在の猫たちとあらぬ方向を見上げながら
口走るのが常ですが、今年はオトさんひとりなので全然わかりません。
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