2011-09-03

「浅草神谷バーで昼酒」

西日本に大雨を降らせる台風12号(タラス)がまだ四国にいる頃、
オトさんとアケちゃん(嫁)は浅草にいました。








吾妻橋交差点の角にある神谷バーで、
親戚の集まりがあったのです。








今ひとつの天気のせいか人手はまあまあでしたが、
人力車は若い人に人気があるようで、盛況でした。








入り口はレンガ造りで、食品サンプルが並んでいます。
「御料理」「洋食・喫茶」の書体がいい味だしてます。









本館は大正10年(1921)に落成、新館は昭和55年(1980)の落成です。

ここは2階の入り口。3階へ登る階段は、床、手すりも木製です。
会食は4階の和室を貸し切って行われました。








これが電気ブランです。
30°と40°の2種類があります。








料理は一般的な会席料理でした。








こちらは飲み終えて空になった神谷ワイン(赤)のボトル。

裏には創業者神谷傳兵衛と牛久のシャトーカミヤの紹介が書かれた
ラベルが貼られています。

残念だったのは担当した中居さん。
観光名所といえる神谷バーに対する誇りが高すぎるのか
常に上から目線で、こちらを見下すような態度があまりにも強すぎました。








帰宅してみると、
ゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)が寝こけていました。








「このだらしない寝顔、誰かにそっくり」
と言ったのはアケちゃん(嫁)でした。

誰かって、誰よ。



午後4時過ぎに会食はお開き。せっかくなので、アケちゃん(嫁)と2人で
六区界隈を散歩してきました。銀座トラヤ帽子店新仲見世通り店には、
素敵な帽子がたくさんあって、衝動買いしてしまいそうになりました。
酔い潰れたように眠るゴロタにクリックをいただけると嬉しゅうございます。

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