2011-10-02

「仔猫と地頭には勝てない」 ハナ&由五郎

まもなく生後3ヶ月を迎える
サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助(14週、オス、黒)と
リンゴこと小幡凛瑚(14週、メス、サビ)の2頭は
ますます元気です。

洗濯室のドアの向こうで待ち構えていて、
どんなに用心深く細目にあけても
隙間に頭をねじ込んで外に飛び出していきます。








最近は1階にも下りてくるようになり、
先住猫は傍若無人なチビギャングに追われて
台所の戸棚に逃げ込みます。








臆病モノの甘えん坊将軍ハナ君(17歳、ニューハーフ、雉白)はもちろん、
強面(こわもて)が売りのゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)でさえ
このとおりです。








フライパンやホットプレートの狭い隙間に
ラッシュアワーの山手線状態で、
嵐が過ぎ去る(=オトさんがチビギャングをつかまえて洗濯室に連れ戻す)
のを待っています。



この一両日中に仔猫たちの2回目のワクチンを済ませ、監禁生活を
解くつもりですが、これでは先が思いやられます。でも、実は楽しみ
だったりして。家の中を全力疾走するサンゴとリンゴに応援のクリック
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