「サビ黒抗争 後編」 リンゴ＆三五郎編

昨日の続きです。
おととい（12月５日）撮った画像です。

きのうまでのあらすじ：
日当たりのいい２階の寝室、リンゴこと小幡凛瑚（５ヶ月、メス、サビ）が
アケちゃん（嫁）の布団に首まで潜って昼寝している所に
サンゴこと刈谷ノ三五郎愛助（５ヶ月、オス、黒）が背後から忍び寄り、
羽交い絞めして遊んでいました。

しばらくして、今度はサンゴが布団にはいっていると、
リンゴが首根っこを押さえ込んで報復攻撃、
「参ったか！？」「まだまだ」。

手に汗握るその後の展開は・・・？

度重なるリンゴの攻撃に、サンゴはついに降伏したのでした。

勝鬨（かちどき）をあげるリンゴ。

そして、懐柔策を施行しています。

布団から出たサンゴに手打ちを迫るリンゴですが、
サンゴは最後の抵抗を試みます。

あー、これは屈辱的な行為だ！

そして抗争が再び勃発、

いつ果てるともしれぬ血で血を洗う争いが続くのであった。

どちらかが逃げ、それを追いかけ、取っ組み合いが始まり、また追い
かけっこ…の繰り返しが毎日30分、１日２回繰り広げられます。そのたび
に本棚から本が落ち、ゴミ箱がひっくり返され、スリッパが散乱します。
おかげで壊れ物はすべてどこかにしまわれ、家がスッキリしました。