ほぼ毎日現れます。
彼らのために、一マスだけ障子をはがしてあります。
今日は、2匹だけやってきました。
まず、通称メメ(オス、10歳)が覗き込んでアピール。
最初、目ヤニと名付けようかと思ったけれど、あまりにもかわいそうなのでメメになった。
鳴き声を聞きつけてシッポ(オス、10歳)が参戦。 カメラを構える僕を見つめて2匹でガンを飛ばす。
「なにやっとんねん、はよ飯の支度せいや」
こいつらが子猫の頃は、似たようなのが10数匹いたので、名前を考えるのが億劫になっていて、見分けやすい特徴をそのままつけてたのです。
台所にいるアケちゃん(嫁)が、缶切りを取り出すと素早く反応
我が家の猫のエサは猫缶メインです。
メメはよっぽど腹が減っているらしい。
猫の名付け方に凝っていた時期もありました。
アトランタオリンピックの年に生まれた3兄弟にアトム、ラン、ターと名付けたり、5月生まれの3匹にタンゴ(端午)、ショウブ(菖蒲)、チマキ(粽)と名付けたりしてた時期もあったのですが・・・
アケちゃんが猫缶を開け、中身を皿に盛っている時の様子
メメに寄りかかられて、シッポがちょっと迷惑そう
かれこれ15年前の話になりますが、我が家に迷い込んだ1匹の若猫が床下に居着いてしまいました。
こいつが毎年春と秋に子猫を生み続け、気がついたときには20匹を超える大家族になっていました。
慌てて全部の猫に不妊・去勢手術を施したのですが・・・。
近所から苦情がでてしまい、人員削減ならぬ猫員削減を断行しました。
欲しいという人を探して譲ったり、自然に減っていったりで、最後に残ったのが3匹です。
この日来なかったもう一匹の紹介はいずれ。
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