2011-10-28

「わちお久々にご来訪」

昨晩遅く、そろそろ寝ようかという頃合いでした。

ゴロタこと中畑の由五郎(14歳、オス、雉白)が
掃き出し窓から庭をじっと眺めているのに気づきました。

いつもなら遠くを眺めているのに、斜め下にじっと視線を注いでいます。

気になったので外を確かめてみたら・・・








果たして、わさお似の通い猫わちおがじっとすわっていました。








相変わらず目ヤニだらけですが、
薄汚れてドレッドヘアになっていた長毛が短く刈りこまれて、
すっかりきれいになっています。








体も引き締まっています。








猫缶半分を時間をかけてペロリと平らげたあと、
その場でじっとお代わりを待っていました。








もう半分を出してやったら、
9割方食べ終えてから、踵(きびす)を返していきました。








自分の家に帰るのかと思いきや・・・








じっとうずくまっています。

いったん相手にするのをやめて、15分ほどしてから外を覗いてみたら
いなくなっていました。



およそ7週間ぶりの来訪です。来るたびに小ざっぱりしてきて、嬉しい
ような、残念なような。馴化作戦名トモダチは失敗でしたが、どこかで
誰かに飼われているようでホッとしています。それに、わちおが内猫に
なっていたらサンゴとリンゴは我が家に来なかったでしょう。

2 件のコメント :

  1. 長らく何の挨拶もなく、突然夜遅くにご飯だけいただきに
    来るなんて(-_-;)
    篤志家の隠れ家レストランと思っているのでしょうか…

    見かけないと、虹の向こうに行っちゃったのかなぁ
    とか寂しく考えてたら、目はともかく、元気そうで
    うれしい限りです♪
    寒くなるこれからも頑張って欲しいです↑

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  2. 薄汚れてみすぼらしかったのが愛嬌だった半年前と、
    きれいになってさっぱりしている最近を比べると、
    どこかで誰かに飼われているのが確定的な最近は
    「馴化作戦」に身が入らない分、
    ちょっぴり他人行儀な気分のオトさんです。

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