2011-11-05

「にんにくや 恵比寿」

昨夜、恵比寿駅と広尾商店街の中間にある
にんにくや』でご飯を食べてきました。








10月12日の投稿に登場した、入院していた知り合いが
オトさん、アケちゃん(嫁)と彼のダイビング仲間を誘って
退院祝いを開いたのです。








『にんにくや』は、開店して28年になるガーリックレストランの元祖です。

オトさんも若い頃何度か利用したことがあります。
その当時は店の50メートル手前から香ばしい匂いが漂い、
2~3時間待ちの行列ができていました。








すべての料理ににんにくが使われ、
メニューには、にんにくのアイコンで使っている量が表示されています。

上は超名物の「エスカルゴ」。

写真にはありませんが、これと「ガーリック・トースト」は
絶対にはずせないメニューです。

西表島上原港前のイタリアンレストラン『カケ・タ(kaketa)』のオーナーシェフは
にんにくやで修行した人なので、
同じ「ガーリック・トースト」が食べられます。

昨日の集まりの主催者は西表島のカケ・タ(kaketa)には何度も行ったことがあり、
一度本家に来てみたかった、ということで『にんにくや』を選びました。








これはオーナーの奥様に奨められた「マグロとアボガドのポキ」。

オーナーはこの15年、恵比寿の店を人に任せ、
ハワイでにんにくやを経営していましたが、
最近、この恵比寿に戻ってきたそうです。

翌日が休みじゃないと、がっつり食べられないのが悩みのタネかも。
でも、にんにくの量が少なめの料理を選べば大丈夫です。








「にんにくやのシーザーサラダ」です。

店の奥は丸テーブルが並ぶ落ち着いたコーナー、
入口付近はオープンキッチンのカウンター、
その間には大人数で座れる四角いテーブルもたっぷりで、
カップルでもグループでも楽しめるレイアウトです。

今回われわれは全部で6名、オトさんとアケちゃん(嫁)以外は初めての来訪でした。
他のお客様もグループが多かったようです。

一皿のボリュームがあるので、大人数でワイワイいろいろな品を取り分けるのが
オススメ。








「グリルチキンのチリソース」。

このソースが南米風にマジ辛い、そしてパクチーがちょっとエスニック。

ガーリックステーキ、ガーリックパスタ、ガーリックライスも
おいしいんだけど、お腹いっぱいになってしまいました。








夜11時に解散して帰宅した時の
リンゴこと小幡凛瑚(4ヶ月、メス、サビ)とサンゴこと刈谷ノ三五郎愛助(4ヶ月、オス、黒)
です。

ここのところ東京は暖かい日が続いていますが、
猫が丸くなって身を寄せるぐらいの気温になってきました。



『にんにくや』はビルの中二階にあります。下は駐車場でしたが、
オープン数年後に『にんにくや』の客席になりました。20年ぶりぐらい
に行ったら、恵比寿バールという店になっていました。開店当時は他に
店が一軒もありませんでしたが、今は気になる店が並んでいます。

1 件のコメント :

  1. 退院されたんですね。良かったですね〜
    おめでとさんです。
    テラより

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