2008-10-15

「ハウス? ホントはトイレなんですが」 外猫トリオ編

3日前の10月12日(日)、システムトイレを購入しました。

空き箱に入ってみたり、組み立て終わったらさっそくチェックしたりと、
我が家の大御台所(おおみだいどころ)、おばあちゃま内猫
アハメッタさま(16歳、メス、白)にさんざん邪魔されましたが、
もともと、外猫用に買ってきたものだったので、
翌日、ベランダにセットしました。

外猫3頭の反応はというと。

1日目(10月13日)は完全無視。
そして、昨日(10月14日)の午前中は・・・








シッポ(11歳、オス、雉白)が中でくつろいでました。

そして、雨上がりの今朝は・・・








アカ親分(15歳、オス、アカトラ)がいらっしゃいました。

「あっ、おはようございます。
今、朝ごはんを用意しますね。」








ちゃんと全員集合してます。
例によってメメ(11歳、オス、アカシロ)は、そっぽを向いて無関心を装っています。
シッポ(11歳、オス、雉白)の方は、エサ皿の前で待ち構えていました。








3頭並んで、仲良く朝ごはん。
メメは、となりが気になるようです。








食べ終えて、三者三様水を飲んだり、毛づくろいしたり
くつろぐの図。

すると・・・








アカ親分も、この屋根付きトイレがすっかり気に入ったようです。








アカ親分、
1頭だけの時より、お互いの体温で温(ぬく)もれるという理屈のようですが、








兄貴分のやることなので、逆らうわけにもいかず、
シッポはアカに特等席を譲っていました。

トイレとして使ってくれる日は、やってくるんでしょうか?



やっぱり外猫ハウスになってしまったシステムトイレ。
これはトイレだよと、しつけていかねば。
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