2008-10-16

「なんで外猫ハウスなんだ?」

外猫用にとベランダに置いたシステムトイレですが、
タイミング良くというか悪くというか、朝晩冷え込む季節だったため、
当の外猫トリオは居心地のいいハウスとして利用するようになってしまいました。

晴れたり曇ったりの今朝のこと、








こんな感じでシッポ(11歳、オス、雉白)とメメ(11歳、オス、アカシロ)の2頭が
仲良く抱き合って外で朝から惰眠を貪ってました。








晴れ間がのぞいて、長い影が差してきました。

これが仔猫だったら、じゃれあったまま寝てしまった、なんてところなんですが、
ご存知の通り、2頭とも中年過ぎの独身オヤジです。







違う角度からアップで撮ってみました。
シッポの後ろ足がメメのお腹に食い込んでいます。

・・・・・・。
時間がたって、お昼過ぎ。
様子をのぞきに行くと、








ハウス、じゃなかった、トイレの中では
アカ親分(15歳、オス、アカトラ)とメメが寝ています。
どちらかというとひとりが好きなハードボイルドなメメですが、
育ての親の前ではくつろぎまくっています。

一方、シッポは朝と同じ場所でひとりで日向(ひなた)ぼっこです。








無防備すぎるこの寝顔・・・
適度に狭くてまわりを囲まれているこのハウス、じゃなかった、トイレは、
よっぽど安心できる場所なんでしょう。








ドア越しとはいえ、オトさんの気配に気づいて
シッポが寝ぼけ眼(まなこ)で挨拶に来ました。

アカとメメは熟睡したまま。
平和な午後のひとときです。



喜んでくれているのは嬉しいのですが、
トイレとして使ってもらえることを切に願うオトさんです。
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