「やっぱりその場の思いつき？」 内猫アハメッタさま

今夜の献立は手巻き寿司でした。
お刺身が少しあまったので、最近食が細い我が家の大御台所（おおみだいどころ）、
おばあちゃま内猫アハメッタさま（16歳、メス、白）に茹でて差し上げました。








大御台所の身の回りのお世話役、御側御用（おそばごよう）役の元バス･スポンジ犬
妻夫木クンが昨日の一件について、尋ねています。








大御台所さま、とぼけているのかすっかり忘れているのか、
掴（つか）みどころがありません。








もう１頭の内猫、食いしん坊のハナ君（14歳、ニューハーフ、雉白）が
割り込んできたので、アハメッタさまは行ってしまいます。








残された妻夫木クン、
ちょっと哀愁が漂ってます。








ハナ君はそう言ってますが、
だとするとアハメッタさまのボケが心配です。



アハメッタさまに振り回されっぱなしの妻夫木クンに
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