2009-04-08

「バイオミックス置き型消臭剤を置いてみた」 後編

「微生物の働きによる、環境浄化の主役『バイオミックス』」を
粉末のまま空き缶に入れて、家のあちこちに置いてみたレポートの後編です。








3個目は風呂場に置いてみました。
バイオミックスはカビにも効く、ということなので、
カビ落としを試してみることにしたのです。

我が家の風呂はユニットバスで、2畳弱の広さです。
いつもは、Kビキラーを使っていて、今のところ目立つカビはないのですが、
ものは試し。
しばらく放っておいて、カビが繁殖するかどうか試してみませう。

カビ落としは4日から1週間待ってから、というので
明日あたり雑巾でこすってみたいと思います。








4個目は、本命、真打。
『バイオミックス』を試してみる気になった、
頭痛までしてくるほど強い、猫のオシッコのにおいとの対決です。

スプレー行為された犯行現場、
アケちゃん(嫁)の初期型iMacのマウスのそばに置いてみました。

スプレーされたことに気づいた直後に濡れ雑巾で何度も拭きましたが、
もちろんにおいは消えていません。


外出から帰って居間に入ったとたん、
ムッとくるにおいが、鼻というよりこめかみを襲ってきます。

しばらく部屋の中にいると慣れてしまうのか、気にならなくなるのですが
ふとした拍子にツーンとにおってきます。

楽天市場の『バイオミックス』販売ページを見ていると、
「6~8畳間には3個以上置いてください」という記述があります。

結論から言うと、このにおいには1個ではほとんど効果がありません。
2日たっても状況は以前と変わりませんでした。
オシッコをかけられた場所に鼻が触れるほど近づいてみると、
かなり強いにおいが残っています。

これは、直接ふりかけるしか手はなさそうです。
という結果になるのは、初めから予想していたので、
次の一手、
「水に溶かして」使う方法をトライすることにしました。



はい、バイオミックスのレポートはまだ続きます。
ところで、3日前の午後9時頃、メメさんはどこにいましたか?
そのアリバイを証明してくれる人はいますか?
疑心暗鬼でノイローゼになりそうなオトさんにどうか愛のクリックを。

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