2009-08-20

黄金崎で見たものたち

8月19日に黄金崎で2本潜ってきました。

天気は晴れ、北の風穏やか、ベタナギ、水温23℃、
透明度9~10mでした。
1本目は5ミリのワンピースで少し寒く感じたので、
2本目はショートジョンを下に着込んだら快適でした。

黄金崎は水深-6mぐらいまではゴロタ石ですが、その先は砂地です。
砂地のところどころに目印で置いてあるコンクリート・ブロックを
ガイド・ロープがつないでいて、
ダイバーはそのロープを頼りに潜ります。

1本目はゴロタ沿いに沖に向かい、折り返してきました。








ゴロタと砂地の境目にいたカミソリウオ。
体長は6cmぐらい。








東伊豆では滅多に見かけないけれど、黄金崎ではポピュラーな
ネジリンボウ。
モルディブの砂地で見かけるドラキュラ・ゴビーとよく似ているけど、
じっくり見るとだいぶ違うのがわかります。








釣り人が見たらヨダレをたらすんでしょうか?
イシダイの成魚、通称クチグロ。
水深-13mほどの岩場で見つけました。
成魚といってもこれは型が小さくて18cmくらいだったでしょうか?








産卵中のキヌヅツミガイの一種。
ゴロタ石の沖側、潜水海域ギリギリの岩についていたヤギにいました。







トラフケボリタカラガイ。殻高8mmくらい。







大きな岩に生えているウミトサカについていた
コダマウサギガイ。殻高1cm。







イシヨウジ。体長10cm。
これも東伊豆ではあまり見かけません。

1本目は、ほかにホソウミヤッコ、ハナハゼ、ヒラマサ(yg)、カンパチ(yg)、
シマアジ(yg)、ワニゴチ、アミメハギ(yg)、ニシキウミウシ、イボイソバナガニ、
ヒメユリハゼなどを見ました。

2本目は砂地を斜めに沖に出て、あとはガイドロープに沿って
大きく一周してきました。

砂地では、ダルマガレイやヒラメの幼魚(体長8cm程度)を何回か見つけました。








西から2番目のブロックに生えていたヤギについていた
スミゾメミノウミウシ、体長3cm。








ベニキヌヅツミガイ、殻高4cm。







沖側では、トビエイを4回見ました。
どれも小さな個体でしたが、これは最後に見たいちばん大きな
70cmぐらいの個体。









抱卵中のホソウミヤッコ、15cm。
ヨウジウオの仲間は、オスがおなかに卵を抱きます。

ほかに、アカエラミノウミウシ、ヤマドリ、マハタ(yg)、チャガラ
を確認しました。

エキジットは14時36分。現地出発は16時15分。
途中、136号線では夕方の渋滞にはまりました。
交通情報では東名高速で12kmの渋滞と出ていましたが、
実際には大和トンネルを先頭に厚木インターまで6kmの渋滞でした。
帰宅は20時35分。
往きは3時間10分、帰りは4時間20分かかりました。








言われてみればその通りです。
マクロ狙いというのは、日本人ならではの潜り方でしょうか。
でも、伊豆の海を楽しめば楽しむほど、
老眼鏡がわりの虫眼鏡が欲しくなります。



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