2009-09-17

熱海水中レポート

9月16日、熱海で2本潜った時のレポートです。

1本目は「沈船」。
水面に浮かぶボンテンからバウ(船首)まで伸びるロープに沿って
潜降します。
透明度は10m、水は緑色です。
水深15mあたりまで潜ると、船の形がぼんやりと浮かび上がってきます。









砂利を積むための船倉には、砂やゴロタ石が
そのまま残っています。

これはシラコダイの幼魚でしょうか?
ご存知の方コメントをいただけると助かります。









錆びた船体の穴にいたギンポ。
トウシマゴケギンポかと思ったら、シズミイソゴケギンポだそうです。
水深-30m付近にはトウシマゴケギンポはいないのだとか・・・









ショッコ(カンパチの若魚)。
写真で見るといい型のように見えますが、体長は30cm弱でした。
目を通る黄色い帯が鮮やかです。

1時間半の水面休息をはさんで、12時半から
「ソーダイ根」で潜りました。
透明度が「沈船」より少しいいかな?
というぐらいで、
コンディションは1本目と変わりません。









ソーダイ根では船頭さんがアンカーを打ちます。
これが計ったように同じ場所なので、いつも感心してしまいます。
水深-10mぐらいの根にある、高さ2mくらいの2つの岩の間に
正確にアンカーがかかっています。
この2つの岩の間の谷状のところに大きな岩が乗っていて、
その下が人ひとりくぐれる小さなトンネルになっています。

アンカリング・ポイントのそばには、イソギンチャク畑があり
ミツボシクロスズメの幼魚が1匹だけいました。









深場に行くと、イサキの群れに遭遇。
この群れの直前にワカシ(ブリの若魚)の大きな群れにも会いました。
群れの大きさは神子元なみ。
でも、型は小ぶりで15cmくらいでした。

それほど稀な種をみたわけではなかったし、
透明度ももうひとつでしたが、
魚影の濃さはなかなかでした。
東京から2時間という近さがなにより手軽です。









今回のダイビングで、今年8月にオーバーホールした愛用の時計が
また水没してしまいました。

15年以上たっているのでOリングがないということで、
「耐圧検査では12.5気圧まで大丈夫でしたが、
ダイビングには使わないで下さい」
と言われていました。
でも、そのあと4本潜っても問題なかったのです。

よく見たらリューズがゆるんでいました。
前回と同じです。
リューズはいつも硬く締めているのですが、
ゆるみやすくなっていたようです。









おみやげの干物を買って帰ってこなかったことをまだ根に持っている
我が家の大御台所(おおみだいどころ)アハメッタさま(17歳、メス、白)でした。

それより、
「先月、7,000円も払ってオーバーホールしたばっかりなのに・・・
どうするの?」
と詰問する
我が家の財務大臣アケちゃん(嫁)への答弁に苦慮する
オトさんです。



おかげさまでアハメッタさまは溜飲が下がったご様子ですが、
新しいダイバーズ・ウオッチのための二次補正予算を組んでもらう
工程表を早急に仕上げなければなりません。
次はオメガが欲しいとは言えないよなあ・・・

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