暖房時の室温を20℃に設定することを呼びかけています。
我が家では、寒くて我慢ができなくなったときだけ
エアコンをつけるようにしています。
地球温暖化防止というよりも、
電気代節約の意味が強いんですが、
家の中では着ぶくれしてがんばっています。
でも、床に座る生活なのでホット・カーペットは欠かせません。
(こたつは、ゲーム機と並んでアケちゃん(嫁)が決して買うのを許してくれない
アイテムです。理由は同じ。オトさんに与えると依存症になるに違いない
からです)
ところが、冬を乗り切る強力な味方である
そのホット・カーペットが壊れてしまいました。
スイッチは点灯しているのに、全然暖かくならないのです。
スイッチ・プレートの裏を見たら、1991年製でした。
こりゃ、寿命だ。
室温19℃で、床から底冷えする居間は
それでも家の中ではいちばん暖かい場所です。
我が家の大御台所(おおみだいどころ)アハメッタさま(17歳、メス、白)は、
座布団を重ねてフリースを敷いた専用のお座席で
丸くなって寝ていらっしゃいます。
ところが、しばらくすると
甘えん坊将軍ハナ君(15歳、ニューハーフ、雉白)が
割り込んできました。
ふだん、床が暖かいときはテーブルの下にいるんですが
やっぱり寒いようです。
元外猫、マイペースでまわりの迷惑を全然考えないメメ君(12歳、オス、アカシロ)も
大御台さまのお座席を虎視眈々と狙っています。

~ウォームシェア~」だそうです。
固まって丸まって寝ている猫たちは、昔からこうして寒さをしのいで
いたはず。いまさら何を、と思っているのかも。
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