「1Q84 Book３」と、妻夫木クン＆桃太郎

久しぶりに新宿に行く用事があったので、
紀伊國屋書店できのう発売になった
村上春樹の「1Q84」Book３を買ってきました。

Book１とBook２の時は、
発売から３週間たってやっと手に入れましたが、
今回は初版50万部、発売日までに78万部用意したということで
（Book１、２は発売日出荷部数が合計68万部）
店頭には充分並んでいました。

元バス・スポンジ犬の妻夫木クンが、
マイペースなモモタこと伏見の桃太郎（13歳、オス、アカシロ）を
呼んでいます。

わからないことがあると何でもモモタに聞くのが、
最近の妻夫木クンの傾向のようです。

一方、知らないことを質問されると、
適当にごまかすのが最近のモモタの傾向みたいです。

前回は、春はどこから来るのか？
と聞かれて、
苦し紛れに「生協ストアの向こう」と答えていました。

• そのときの様子はこちら

妻夫木クンらしさバクハツです。



「1Q84」Book３は、帰りの電車で６ページほど読んだだけですが、
いきなり牛河がでてきて、そういえばBook２では牛河はどうなって
たんだっけ？状態です。もう一度最初から読み直さないとダメかも。
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