最初の日は五月晴れで明けた東京です。
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)は
吉良仁吉(きらのにきち)親分(17歳、オス、アカトラ)を枕に
爆睡しています。
目を覚ましたようです。
目覚めて顔を洗うモモタと
重みから開放されてほっとしている仁吉親分。
モモタ君、今度は仁吉親分のおなかに
足を乗せて身繕いです。
罪滅ぼしのつもりなのか
仁吉親分のことを舐め始めました。
と思ったら、自分の頭を乗せるところを
きれいにしていただけでした。

それにしても我慢強い仁吉親分、モモタにいいようにされても
不満たらたらながら広い心で受け止めています。
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