週2回、水曜日と日曜日に動物病院に通って点滴治療を受けている
我が家でいちばんのおっとりマイペースのモモタこと
伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)。
最近食が細くなっていると報告したら、
奥さん先生にお腹をモゾモゾされて、
便秘気味と指摘されてしまいました。
肝心の点滴はこれからです。
背中は猫がいちばん痛みを感じにくい所だそうで、
そこに針を刺して皮下に点滴を注入します。
と、恨めしげにオトさんを睨(にら)むモモタ。
250mlの薬液を5分程度で注入するので、
点滴直後は背中全体がむくみます。
泣き喚くわけでもなく、暴れもせず、
「なされるがまま」猫の本領発揮です。
いつものように、点滴のあと注射を打って
診察と治療はおしまいです。
モモタもホッとしているようです。

でも、帰る時は自分からサッサと入っていきます。
2週間後くらいに空腹状態で血液検査をして
尿素窒素とクレアチニンの値を確認することになりました。
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