2011-01-04

「日溜りにて」 由五郎&桃太郎編

東京は年末年始ずっといい天気が続いています。








冬場は、午前10時を過ぎたあたりから午後3時頃まで
2階の寝室に日が差し込んでくれます。








朝早い時間帯にオトさんの布団でひとかたまりになっていた猫たちは、
日向の移動に合わせて刻々と居場所を移動します。

今朝はよほど気分が良かったのか、
ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)が
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)の
体を舐めてやっていました。








ところが、自分の足の手入れに気持ちがいってしまいました。








どうやら、第二指の爪が気になっているようです。








かなりしつこくガシガシ噛んでいましたが、
やっと古い爪を剝がすことができたようです。
ヒゲが前に出て、なんだか気持ちよさそうです。








ほったらかしにされていたモモタが、ちょっと不満そうです。



おっとりマイペースのモモタに対し、あちこち動き回っては異状が
ないか確かめずにはいられない神経質なゴロタです。どーんと
構えて受け止める仁吉親分の舎弟として対照的なコンビです。
そんな2頭に応援のクリックをいただけると嬉しゅうございます。

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