2011-01-21

「拘束されるのは嫌っ!」 由五郎編

夕食後のひととき。
最近ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)の爪が伸びてきたので
アケちゃん(嫁)が切ってあげることにしました。








猫の爪を切り続けて20年超のベテランアケちゃん(嫁)。
まだ爪切りに慣れていないゴロタを難なく抱っこして切り始めました。








右前足を切り終えて、左前足に移ります。

でも、ゴロタの表情が曇ってきました。








左前足も最後の1本です。
ここまでは順調でしたが・・・








アケちゃん(嫁)が後ろ足をつかもうとした瞬間の隙(すき)をついて、
ゴロタが大きく身じろぎしました。








百戦錬磨のアケちゃん(嫁)は落ち着いて保定を試みます。








でも、ゴロタの強い思いに負けて
アケちゃん(嫁)は手をゆるめてしまいました。

今後1週間ぐらいはアケちゃん(嫁)嫌いになったゴロタです。



嫌なことを無理強いされても全く無抵抗な猫(例:故アハメッタさま)
がいれば、数分で忘れてしまう猫(例:桃太郎)もいます。ゴロタは
執念深いのできっとしばらく忘れません。でも、嫌がらせに仕返し
をする(例;故初代皇帝フィニ)に比べればまだマシです。

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