「だるま食堂」は女性3人のコント・グループ。
1987年、NHK新人演芸コンクールで優秀賞を受賞、
10週勝ち抜きでデビュー。
1990年代前半まで、舞台・TV・CM等で活躍。
しばしの充電期間を経て、2000年より、活動再開。
(以上公式HP『だるまの足』より)
もともとはとある劇団の役者だった彼女たち。
その劇団、劇団員が次々に辞め、演出家も辞めてしまい、
残った3人で台本を書き演出していたところ、
お笑い志向が強くなり、気がつけばコント・グループになっていました。
巨大な胸と突き出たお尻、カラフルなアフロヘアの3人の名前は
向かって左からダイアナ、ルーシー、マリア。
それぞれの頭文字を並べると「だるま」というわけ。
シュープリームスを想わせる歌唱力とハーモニー。
ところが歌詞は替え歌ばかり。
独特のテンポで繰り広げられるショート・コントや
掛け合いのMCに大笑いしているうちに
いつの間にか舞台と客席がひとつになってしまうところに
キャリアの深さが感じられます。
現在は2010年3月の1コブを皮切りに
2ヶ月に1回のペースで10コブを越える
「だるま食堂の冒険夫人-10コブの旅-」を展開中。
次回のライブは3月10日、
阿佐ヶ谷アートスポット プロットでの『7のコブ』です。
帰宅すると、
ゴロタこと中畑の由五郎(13歳、オス、雉白)と
モモタこと伏見の桃太郎(13歳、オス、アカシロ)が
2階から下りてきました。
「モモタ、ゴロタ。遅くなってゴメン。
『だるま食堂』のライブを見たあと、
チロリアン・バール『バール・ボルツァーノ』でワイン飲んでたんだ。
ライブ面白かったから、何となく飲みたくなっちゃって。」
「うん、今まで見たどのジャンルとも違うんだよね。」
「それは失礼。
じゃあ、すぐゴハン出すからね。」
<本日のオマケ>
お詫びにナデナデしたら、ご機嫌になってしまいました。

ライブ「リンダ&ゆかり+寺中名人」にコラボ出演していた時です。
今回は半分が新ネタでした。次も見に行きたいな。
腹を空かして待っていたモモタを応援いただけると励みになります。
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