2011-08-05

「深まる謎」 通い猫わちお編

わさお似の通い猫わちお(仮名、年齢・性別不詳)が
1ヶ月ぶりに姿を現してから2晩たちました。

3食分の時間が過ぎましたが、
現時点(8月5日午前11時)まで現れていません。

今日は、8月3日に撮った写真の中から
わちおの健康状態を窺わせるものを選んで紹介します。

以前の状態と見比べたいという方は、
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別タブでわちおの記事だけ(一部他の外猫の記事も混じります)見ることができます。








1皿目を食べ終え、おかわりを待っているところです。

ストロボを焚くとそれに反応してまばたきをしてしまうので
眼が写っている写真はこれ1枚だけでした。

以前はずっと細目で、眼の色にずっと気づかなかったほどでしたが、
この日は両目ともはっきりあけていました。

ただ、涙が止まらないようで
特に左目には目ヤニがこびりついています。

4月に初めて姿を見た時も目ヤニだらけでしたが、
毎日訪れてくるうちにきれいになっていきました。
恐らく、顔を洗う余裕がでたのでしょう。








ストロボが眩しくて目を閉じています。

鼻をみるとパンパンに腫れています。
まだらに見えるのは喧嘩で引っかれたのでしょうか?
耳の後ろを掻き壊していて毛が禿げていたので
ダニがいて、ここも掻き壊しているのかもしれません。

口が汚れているのは食べた直後だからですが、
手入れする様子はありません。







背中の毛はだいぶ様子が変わっていました。

以前はゴジラの背中のようにレゲエおじさんしていたのですが、
この日は両腿のあたりがドレッドヘア化しているのが目立ちます。

察するに、どこかで誰かにシャンプーされたか、
背中の毛を刈られたようです。
(ということは人馴れしている?)








指を鼻先にもっていけるのは7、8センチが限界でした。
これ以上(ほんの少しでも)近づけると、
シャーっと威嚇されてしまいます。



この1ヶ月、路上やアパートの軒先などでまったく見かけなかったのが謎です。
昨日掲載した口を開けている写真を拡大してよく見ると、牙は4本とも
健在で口内炎もありませんでした。年齢は意外に若そうです。
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2 件のコメント :

  1. やはり体力・眼力に自信がないので、危険回避→ひっそり
    夜陰で様子見しているのかも知れませんね…
    頭と背中は本当に白く綺麗な毛になってるのが判りました。
    食事がままならず、結果歯もよごれず→口内炎も治ったので
    しょうか…良かった。目が心配ですね(/_;)

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  2. 今日も1日気にしていたのですが、やって来ませんでした。
    ゴロタこと中畑の由五郎がわちおを見かけるとものすごく興奮して追い払ってしまうので、それがトラウマになっているようです。

    投網でも用意しておいて、今度姿を見たら強制捕獲してしまおうか、なんてアケちゃん(嫁)と冗談で話してます。

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