朝4時半。
台所でアケちゃん(嫁)がおにぎりを握っています。
台所でアケちゃん(嫁)がおにぎりを握っています。
居間のテーブルの下にいるのは海苔が大好物な
我が家の甘えん坊将軍ハナ君(17歳、ニューハーフ、雉白)。
我が家の甘えん坊将軍ハナ君(17歳、ニューハーフ、雉白)。
海苔を折る音と香りでソワソワし始めました。
あれれ?
キッチンを通り過ぎてどこ行くの?
キッチンを通り過ぎてどこ行くの?
とUターンするハナ君でした。
朝早くからお弁当を作っていたのは
日帰りで伊豆まで潜りに行くからでした。
行き先は先月と同じ城ヶ崎駅前にあるダイビング・サービスGo To The Seaです。
台風9号ムイファーは沖縄本島で大暴れ、
台風10号マールボックは本州はるか南東にいて
伊豆にもうねりが入っていました。
伊豆海洋公園(IOP)は波が高いので、
今日も富戸(ふと)で潜りました。
朝早くからお弁当を作っていたのは
日帰りで伊豆まで潜りに行くからでした。
行き先は先月と同じ城ヶ崎駅前にあるダイビング・サービスGo To The Seaです。
台風9号ムイファーは沖縄本島で大暴れ、
台風10号マールボックは本州はるか南東にいて
伊豆にもうねりが入っていました。
伊豆海洋公園(IOP)は波が高いので、
今日も富戸(ふと)で潜りました。
岩礁でよく見かけるコウライトラギス。
あまりにもよく見かけるのでダイバーからほとんど無視されてしまう
かわいそうなヤツですが、
最近オトさんはキスとかハゼがお気に入りです。
近寄っても逃げないから撮りやすいってのがお気に入りの理由かも。
あまりにもよく見かけるのでダイバーからほとんど無視されてしまう
かわいそうなヤツですが、
最近オトさんはキスとかハゼがお気に入りです。
近寄っても逃げないから撮りやすいってのがお気に入りの理由かも。
伊豆海洋公園のガイド時代はカエルアンコウ博士と呼ばれていた横田氏は、
1ダイブごとに必ず見つけます。
これはイロカエルアンコウ。
1ダイブごとに必ず見つけます。
これはイロカエルアンコウ。
夏になるとヨコバマの浅場は一面イソギンチャク畑になり、
南の海から黒潮に乗ってやってきたクマノミやミツボシクロスズメが居着きます。
このクマノミは卵を守って胸ビレで新鮮な水を送っています。
南の海から黒潮に乗ってやってきたクマノミやミツボシクロスズメが居着きます。
このクマノミは卵を守って胸ビレで新鮮な水を送っています。
マクロで撮ったのがピンボケだったので
上の画像を拡大しました。
青い目がはっきりわかるほど成長しています。
上の画像を拡大しました。
青い目がはっきりわかるほど成長しています。
岩の隙間に隠れていたノコギリガニ。
背中が白いのはカイメンをくっつけてカモフラージュしているんだと思います。
背中が白いのはカイメンをくっつけてカモフラージュしているんだと思います。
今の時期、富戸や伊豆海洋公園では
アオリイカの産卵床用に木の枝の束を沈めています。
その上で求愛行動をとっているペアです。
アオリイカの産卵床用に木の枝の束を沈めています。
その上で求愛行動をとっているペアです。
こちらもあまりにもよく見かけるので
「フン、ホシノハゼか」と一瞥だけでスルーされてしまう
ホシノハゼです。
ストロボの光量が強くて飛び気味になってしまい、
茶色い斑紋と青いスポットがよくわかりません。
Googleで画像検索すると、見とれてしまうほど美しい画像がたくさんヒットして
腕の悪さに落ち込む一方のオトさんです。
「フン、ホシノハゼか」と一瞥だけでスルーされてしまう
ホシノハゼです。
ストロボの光量が強くて飛び気味になってしまい、
茶色い斑紋と青いスポットがよくわかりません。
Googleで画像検索すると、見とれてしまうほど美しい画像がたくさんヒットして
腕の悪さに落ち込む一方のオトさんです。

浅はかでした。空いていれば3時間の道のりが30分余計にかかって
しまった。家を出るのがあと10分遅ければ、もう30分かかったでしょう。
やっと海苔のありかを見つけたハナにクリックをいただけますでしょうか。
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